スポーツパフォーマンス向上を目指すなら
阿南市羽ノ浦町のひさづみ接骨院へ

当院の2階にはストレッチ専用のマシンルームを併設しています。このマシンは主にストレッチ効果を重視したマシンです。柔軟性を高めることにより、怪我の予防やスポーツパフォーマンスを向上させることができます。お仕事・スポーツ前のウォーミングアップや終わった後のクールダウンにも効果的なマシンです。
筋肉の反復した収縮と弛緩および伸張を繰り返すことで凝り固まった身体をほぐすことが可能です。すべて座って行うことができ、動きもマシンが誘導してくれるので安全に行うことができます。負荷は大きくなく、がんばって行うマシンではありません。心地よいストレッチ感を生み出すためのマシンですので、日ごろ運動習慣のない方でも、安心して行えます。

上半身種目

主に肩甲骨を中心にストレッチします。
肩甲骨は3次元的に動き、大きな可動域が必要とされます。特に野球の投球やテニスのサーブのようなオーバースローでは可動域の制限が怪我の原因になることもあります。上半身用の4つのマシンを使うことで、この複雑な肩甲骨の動きを誘導し、可動域を広げることが可能です。

ディップス

肩甲骨を上下運動させて周辺の筋群の弾力性・伸張性を向上させます。

チェストスプレッド

胸部を広げ周辺の柔軟性を向上させて姿勢を正します。

ラットプルダウン

背筋群の柔軟性と肩甲骨・鎖骨の可動域を広げます。

プルオーバー

肩を前後運動させて周辺の筋群の弾力性・伸張性を向上させます。

 

下半身種目

主に股関節を中心にストレッチします。
股関節も肩甲骨と同様に大きな可動域が必要になります。特にランニング動作では股関節の可動域がストライドに大きく関係してきます。股関節の可動域制限は膝や腰のトラブルになることもあります。下半身用の2つのマシンを使うことで、股関節の可動域を広げるとともに骨盤周囲の柔軟性も高めることが可能です。

インナーサイ

股関節周りの柔軟性と可動域を広げます。

レッグプレス

殿部および大腿後部をストレッチさせることができます。

 

使用方法は、個々人の状態に合わせて院長が指導します。